Blink.

こんにちは、はじめまして。

ゆるゆるGW。

今年のGW、
3日間お休みをいただけました!
GWを感じられるなんて何年ぶりでしょう…
病院勤務時代は連休はなかった。
月初だからレセプトはあるし
帰省客・観光客で休日外来が忙しいからね。

来月帰省する予定があるので
今回は京都の中でまったり過ごしました。


📚春の古書大即売会📖

3日。
開催前に予告ポスターを見ていたので
気になっていました。
毎年やってる催しだけどコロナで
何回かお休みしていたらしい。
開催地は岡崎のみやこめっせ

みやこめっせ入口にて。

弓道かなんかの大会みたいなんやってて
道着?姿の人がたくさん。

古書の会場はいくつもの古書店
広い展示場みたいなとこに出店してて
それこそ古本というよりガチの古書が
たくさん置いてあって興味深い。
だが本当に多くて見切れない。
人もまあまあいたので思うように見られないとこも。

そんな中での収穫。

『とれたての短歌です。』が大好きだったので即決。
あの広さでこれを見つけられただけでもよかった。

それだけで満足し、会場をあとに。
岡崎エリアをぼんやり散策。

山の緑が見頃な萌黄色で惚れ惚れした。

この辺りは美術館や平安神宮、公園もあるので
大変賑わっていました。
ロームシアターのとこのスタバは
いつも以上に行列ができていました。
あそこが空いてるの見たことないや。
天気がものすごく良くてね。
快晴かつ湿度もなくて最高の気候。

大好きな白川沿いを通って駅まで。

ずっと眺めていたくなる清らかさ。
🍡祇園饅頭のお菓子🍡

東山駅出口すぐの「祇園饅頭」さん。
こちらへ引っ越す前に旅行で来てた時
よく京都観世会館へ行ってたんだけど
そこに向かう時、いつも気になってたお店。

こどもの日が近いこともあって
無性に柏餅(というかあんこ)が食べたくなり
いい機会だから寄ってみる。

行列に並ぶ。

風情がある。

この「粽(ちまき)」という文化。
どの和菓子屋もこれを用意してる感じで
わたしのとこ(関東全域?)にはないから
驚いた風習のひとつ。
まだまだ知らないことってあるんだなあ。

よもぎ餅と柏餅が食べたかったんだけど
わたしの数人前で売り切れてしまったので
桜もちと柏餅にしました。
柏餅はあんことみそあんの二種✌️

祇園饅頭」の字体すき。

葉のいい香り。

ほんのりピンクがかわいい。

なめらかボディ。みそあんも合う!

お家でゆっくりいただきました。
気持ち的にも満足度の高いおやつ時間。
GW満喫してる感!

天気が本当に素晴らしく良かったので
歩いて帰ることに。
おなじみの鴨川沿い。

ヨーロッパの夏みたいな爽やかさ。

歩いているだけでただただ癒しの風景。

鴨川沿いを歩いていると
なぜだかいつもスーラのこの絵を思い出す。

ja.wikipedia.org

川沿いで語らってる人とか
犬の散歩してる人とか
こういう場所で余暇を過ごす人たちが
感じていることって
どこの国も時代が違っても変わらなかったりするのかな。
とか考えたりして。

 

✨はじめての金閣寺

4日。特にやることもないけど
どこかに出かけたい!何かしたい!
どこ行こう〜〜と考えてて
そういえば金閣行ったことないわ、
と思い立ち…

修学旅行の時は班行動のコースから
金閣は外してしまったし
個人的に旅行するようになってからも
特に興味を引かれなくて
後回しにしていたので初訪問。

現地へ向かう途中に気づいた。
すでに道中がめっちゃ混んでる!
GWだから当たり前やん!
いつでも来れるのに
なんで大ベタな観光コースに
してしまったのだろうか…
と思いつつ、もう出てしまったので
そのままゴー🏃‍♂️

周辺はもう人に車に大混雑。
そらそうだわ。
自分も観光客気分で臨む。

中へ進むと入場口が
テーマパークみたいに整備されていて
観光業マネーすごい!お寺じゃないみたい!
と変なところに感心。

ドン!と最初に見えるインパクト。

え!!もう???
こんなこと言ったら怒られそうだが
割と出落ち感があるというか。
もっと奥まったところにラスボス的に
現れるのかと思ったら最初に出てきて驚いた。

でもなんか有名人に会った気分というか。
これがあの!世にいう!教科書で見た!
っていう類の感動があった。

裏から見た金閣

白地がなんか違和感。笑

やはり前から見た方がベストバランス。
遠目から見る池に浮かぶ姿が一番きれいだな。

そのあとはお庭を歩いて巡る。

菖蒲の花は季節を感じるね、良い。

お庭もなかなか広かったけど
やはり最初がクライマックスで
他はあまり印象に残らず。笑

わたしは総合的に見たら銀閣の方が好きだけど
雪が降ったらめちゃめちゃ美しいだろうなあ。
京都観光の要所の一つを
ようやく押さえられてよかったです。


GWに街に出てみて
外国人観光客も徐々に戻ってきてるように
感じました。
特にアジア圏の人が多かった印象。
韓国系、東南アジア系あたり。

コロナになってから引っ越してきたので
暮らしの中で観光客の存在を
あまり感じてはこなかったけど
観光業もかつての活気を取り戻すといいですね。

そこそこ遊べて、ゆっくりもできて
いいGWでした。
全日通してお天気がよかったのが
気持ちがよかったです☀️


桜の季節を過ごして

 

春です。気持ちの良い季節です。
暖房も冷房も必要ない、
この季節が一番いい。
体にも、きっと地球にも🌏

学生時代は新しい環境が苦手で
一番嫌な時期だったけど、
大人になってからは一番好き。

それもそうだよね。
生物学的にはそれが一番正しいはずだ。
日が長くなって
いろんなところでお花が咲いて
暖かい空気に包まれて
「蠢く」という言葉どおりに
心も体もうずうずしてくる。

そんな部分を毎年自覚するたびに
自分も地球上の生命体の一つなのかと
大袈裟ながらしみじみ思う。

そんな生きてる実感みたいなのが
なんとなく嬉しかったりする。

京都で迎える初めての春。
お花の名所があり過ぎるくらいで
当然まわりきれていないけど
身近な生活圏にも溢れていたので
結構それで満足してしまいました🌸

ということで私が見てきた、
今年の京都の春を載せていくね。

3月末の二条城。

まだソメイヨシノは3分咲きくらいだった。

めちゃめちゃ良い位置に陣取る鳥さん

堀川通。この水路の脇を歩くの好きなんだ。

 

4月1日!新年度!
仕事のSNS用に写真を撮りに出向いた北山。
「半木の道」の近辺。
辺りは一面、春の色。しあわせ。

これは鴨川、じゃなくて賀茂川

続いてゆく桜並木。温かさが伝わってくるようでしょ🌸

穏やかな風景。風強かったけど。

満開になりたてでふくふくのソメイヨシノ。かわいい。

おそらくカムカムの撮影地の近くのはず。

やっぱり桜には空の青がよく似合う。

良い夢を見てるみたいだった。



これも4月の頭。
満開になった二条城の桜。
「NAKED FLOWERS 2022」というイベントの
夜桜ライトアップやプロジェクションマッピング

ちょうど満開になったタイミングだったから
予想以上の長蛇の列。
入場までに1時間待った😂

スマホで桜診断して、その色の提灯を持つ、っていうやつ。
わたしのは「御所御車返(ごしょみくるまがえし)」。

壁にはこんな感じで。

夜桜撮るセンスないかもしれない。

やっぱ実物のが何万倍もきれいだね。写真むずい。

夜の桜撮るのめっちゃ難しかったけど
満開の桜に溢れていて圧巻の景色。
桜には青空が一番合うと思っているけど
夜桜の良さも知った。

 

 

4月6日。
マスク生活がこうも長いと
車通りの多い道でも外気が心地よく感じてしまう。
最後の余力をめいっぱい出し切って
咲いてる姿が愛おしい。

桜舞う中、スーパーからの帰り道。

荷物の中に迷い込んでた。



ソメイヨシノもすっかり葉桜になり、
続いては八重桜の出番。
品種はわからないけど😮

遠目で見ると、小さな色付き綿菓子みたい。


八重桜も枝にぽんぽん咲いてて
ふかふかしてそうで可愛かった〜

春は、やっぱり切なくもなるけど
そういうのも引っくるめて
今は好きだと思えるようになったし
春を待つ楽しみみたいなのも
感じられるようになった。

すぐ終わっちゃうけど
きっとすぐ終わっちゃうのが
いいのよね。
これからは新緑がどんどん
ギラギラしてくる季節だ😎

京都のこれからは暑そうだなあ。
熊谷で鍛えたとはいえ、
私の体がどこまで通用するだろう笑
覚悟しなきゃ!

今は全ての季節で見る景色が初めてだから
全部楽しみたいな。
それではまた。


『カムカムエヴリバディ』に思うこと。

親子3世代 100年の物語をテーマにした朝ドラ
『カムカムエヴリバディ』が先週4月8日に
最終回を迎えた。
新しい朝ドラが始まって一週間経ったわけだが
私はまだカムカム余韻の中にいる。

今まで見た朝ドラで好きな作品はいくつかあるが
その中でも『カーネーション』と
ちりとてちん』は別格で、
カムカムは『ちりとてちん』を手掛けた、
藤本有紀さんの2作目の朝ドラ。

あのちりとてを手掛けた藤本さん、
と聞いただけで期待値が爆上がりだったわけだが
最後まで密で濃厚な人間ドラマを見せていただき
本当に充実していた。楽しかった。
本当にそう思える作品に出会えることって
稀少なのだ。

 

このドラマを見ていると、
ちりとての時と同じ感覚を抱くことが多くて
よく思い出していた。

どちらのドラマも出てくる人たちがね、
みんなすごく愛おしい。
それぞれがそれぞれの歪さを持ってるんだけど
お互いが作用しあって、その角を補って
表面の粗い一つの大きな丸を
少しずつ形成していくような。
そして私はその人たちの人生を
ずっとそばで見てきた感覚で
いつの間にか他人とは思えなくなっている。
ドラマなのにね、不思議だよね。
だから一緒に笑うし、一緒に涙が出ちゃう。


藤本先生が描く人の繋がりが好き。
縦、横、斜めにも糸をめぐらした、
ぎゅっと目の詰まった織物みたい。
私の人生もきっとこうなのだと思う。

意識のないところで、
いろんなモノといろんな人と
重なり合って、すれ違って、
いつの間にかその端っこが頬をかすめてて

まだ気付いていない何かの縁が
視界の隅に存在してたりするのかもしれない。

そうやって私もいろんな人の人生の
間を縫うように生きているんだろう。

私の人生だけど、私だけの人生じゃないなと。
当たり前か。笑

 

でもそんなふうに気付きがあったり
自分の家族や周りに思いを馳せてみたり
足下を振り返らせてくれる藤本先生の作品が好き。
そして完走した時の充実感。
素敵な作品を本当にありがとう。

最後に。一つ紹介したい曲が。
ドラマの中で重要な役割を持ったジャズの名曲
「On The Sunny Side Of The Street」。
「日なたの道を行けばきっと人生は輝く」、
その言葉通りのエンディングで
ストーリーのテーマを表した曲だった。

この曲を聴くたびに思い出してた別の曲がある。
「Pennies From Heaven」。

www.youtube.com

曲の歌詞が素晴らしくて。

タイトルはそのまま慣用句として
「思わぬ幸運」とか「棚ぼた」的な
意味合いで使われることもある?らしい。
あとは「天の恵み」とか?

でも私としては少し違う印象を受ける。
これはサニーサイドと真逆の位置からの
人生讃歌なんじゃないかと。

歌詞の好きな部分。

Trade them for a package of
Sunshine and flowers.
If you want the things you love,
You must have showers.
So when you hear it thunder, don't run under a tree.
There'll be pennies from heaven for you and me.


いい日ばかりが続くわけじゃない。
摘み取ったものを
手放さなきゃならない時もある。
雨に降られる日もある。
でも、つらい日々もムダじゃないよ。
いつかそれが君の糧になる。
だから恐れずに踏み出してみよう。
きっとそれは私たちに幸運を降らせる雨だから。

みたいに思えませんか?
めちゃめちゃ私的な意訳で恐縮ですが。

太陽も雨も人生にはどちらも必要だから、
だからこそ人生って成り立っていくものなのかも。
対極にある両曲から感じたことは、
やっぱり「Life can be so sweet」!

ジャズスタンダードってこういう
「生きるっていいなあ」と思える曲が多くて
しみじみ良いですね。。
雨の日も晴れの日も
「Life can be so sweet」と思える日々を
過ごしていきたい。


素晴らしい余韻を残してくれたカムカム。
心に残る作品がひとつ増えて嬉しい。
改めて藤本先生をはじめとする、
全演者・スタッフに感謝したい…
見直したいと思う日が、きっと来るはず。
その時まで。一旦さようなら。
ありがとう、カムカム。

「柳家喬太郎 独演会」に行ってきた。

柳家喬太郎師匠の独演会に行ってきました。

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2月13日 京都府民ホール アルティにて



待ちに待った生キョンキョン
地元にいた頃からずっと見たいと思っていた噺家さんでした。
ご一緒に出演されてたのは柳亭市弥さん。

演目は
一、たらちね 喬太郎
一、のめる 市弥
一、擬宝珠 喬太郎
  仲入
一、やとわれ幽霊 喬太郎

「のめる」という話は
落語がテーマの大好きな朝ドラ「ちりとてちん」で
出ていた「二人ぐせ」という話と同じようだった。
上方落語だと話のタイトルが変わるのだろうか。
ドラマで知った話を実際の生の落語で聞く感動があった。
市弥さん、とても声に雰囲気が宿ってて好きな声だった。
今年、真打に昇進予定とのこと!
おめでとうございます✨
昔好きだった人に似ていて、変なドキドキを味わった笑


喬太郎師匠の話は全部初めて聴く話。
新鮮な気持ち。

お客さんは皆、キョンキョンのことを
すでに好きだからだろうけど
話す前から、高座にあがるところから
どこかこう、おかしい空気がするっていうか。

この人は絶対おもしろい話をするぞっていう
期待値を周りのお客さんからも
舞台からも感じるという、、、
なんだろう、オーラ?
本当に稀有な存在。

当日の会場は昼夜公演であったけれど
昼の部は随分前から完売、
夜の部もほぼ満席。
上方落語の土地ながら、江戸っ子節全開の彼の話で
会場は爆笑の渦だった。


キョンキョンはとにかく枕がおもしろい。
噺家さんはみんなそうだろうけど
その会場の雰囲気や客層などを
本当によく読み取ってる。
うまく言えないが、とりあえず話術による求心力がすごいのだ。

今回も、西日本ツアー中の出来事や
エヴァタクシーの話、
精巧な現代のガチャガチャの話から
往年の大師匠方のガチャガチャ(架空)の話、
前座時代の林家三平師匠との思い出話など
いろんな話をしていた。

本題ももちろんおもしろいけど
本題の話の中にも所々にふと実際の私たちとの
会話?やりとり?に立ち返る時があって
置いてけぼりにされない感じ?というのだろうか。
現在出演しているドラマの小ネタを
ぶっこんだりもしていた。笑

いずれにせよ最初にがっちり心掴まれてるから
古典だろうが新作だろうが引き込まれてしまうのだ。

おそらく当日の客層の想定は
同年代〜上世代なのだろうが
世代・年齢を問わず、笑わせてしまう凄さがある。
天才だ。まさしく天才だった。

なんというか感性が瑞々しいというか若いというか
うまく言えないが、広告通りセンスがほとばしっている。
いわゆる一般に想像する「古典芸能」としての
「落語」みたいな概念は、この人の話からは消える。
と、私は思う。


柳家喬太郎」を知ったきっかけが何だったか
今では全然覚えてないんだけれど
きっとYouTubeで落語を検索してて
たまたま見た動画が最初だったと思う。

それも古典じゃなくて彼が作った新作落語
「ハンバーグができるまで」
「夜の慣用句」などだったかと思う。
これが本当に良くできていて
感心してしまうオチだったりする。

今回の最後に演った「やとわれ幽霊」も
彼がつくった新作落語だが
彼のつくる落語は予想外の素晴らしいオチを
もたらすときがある。

「うまい」のはもちろん、
希望、哀愁や郷愁、そして背中を押すような
あたたかく、ほろっとするようなメッセージを
感じる時がある。
それは彼自身の感性がもたらすもので
そこに感じる彼の愛情がなんか好きなのだ。

「やとわれ幽霊」はもちろん笑いどころの
たくさんある話だが、最後に少し切なく
そしてじーんとくるような話だった。
この人の頭の中はどうなっているのだろうか。
突拍子もないシチュエーションから
こんな最後にたどり着くなんて
誰も想像できないだろう。すごい。

 

 

この会が終わってから、駅近くのコンビニにいき
テキトーに晩ご飯を調達した。
これから今夜の献立を考えて自炊するなんて
とてもしていられないと思った。

生の喬太郎に圧倒された私は
そのことしか考えられなくて
ぽーっとしたまま家路についた。
それから3日くらいはこんな感じ。
これはもう、ほぼ恋といっていいかもしれない。笑

落語聞いてこんな気持ちになったことなんか
なかったもんだから気もそぞろで。

それから積読がたくさんあるにもかかわらず
彼の本を2冊ほど買って、今読んでいる。
本当に笑えるくらい影響されやすい私😂

6月にも再び落語会をしてくれるようなので
今から絶対行こうと意気込んでいる。
まさかこちらに移って
こんなに早くお目にかかれるとは。
いやあ、街中に住むっていろんなことが
便利でいいですね。

最後に私の大好きな「夜の慣用句」と
「コロッケそば(時そば)」を。

youtu.be

youtu.be



ちなみに見た目より年齢はずっと若いんですよ。
まだ50代。
いつまでもお元気でいてほしいねえ。

今夜も少しばかり本を読み進めて寝よう。


 

『ウエスト・サイド・ストーリー』を見てきた

めちゃめちゃ久しぶりに
映画館に行ってきた。

コロナもあって病院在職中は
我慢していたし、
なによりウエスト・サイドは
絶っっっ対に映画館で見る!
と決めていたので。

映画はそんなに見る方ではないので
正直良し悪しとかはわからない。
ただ自分の感覚で感想を言うならば
純粋に見に行ってよかったと思った。


✂︎ 以下ストーリーにも触れます ✂︎

 

 

 

よかったと思うところ。

✴︎オリジナル(1961)に思ったより忠実

 スピルバーグがミュージカルと聞いて
 どんな感じか想像つかなかったけど
 本当にちゃんとミュージカルだった。
 変に現代化とか変なぶっ込みがなくて
 安心して見ていられたし、
 オリジナルへのリスペクトを感じた。

✴︎アニタ役のアリアナ・デボーズ

 とにかくパワフルで存在感あって
 かっこよすぎる!の一言。
 見てるだけでこちらのテンションがあがる。
 なんていうか迫力?貫禄?すごすぎる。
 これでこそアニタ😭 

✴︎マリア役のレイチェル・ゼグラー

 表情と歌声がとてもよかった。
 前作のマリアよりあどけなさが残る。
 天真爛漫で可愛らしかった🌻
 “I Feel Pretty”の夢見る少女感が好きなのよね。 

✴︎リフ役のマイク・ファイスト

 出で立ちや表情が、不安定さと
 危うさと凶暴性を纏ってて
 すごく引き込まれた。
 ジャックナイフって感じ。笑
 それでいてものすごくトニーに
 執着?みたいなものがあって。
 愛を知らない少年の姿が
 そのままあるようだった。
 正直トニーより存在感あった。
 あと単純に顔が好き。

✴︎チノの取り上げ方

 結構大事な役どころなのに
 オリジナルではそんなに存在感を
 感じられなかったのだが(私だけ?)
 今回はよくフィーチャーされてて
 ベルナルドとの関係とか
 チノ本人の気持ちとか行動の動機が
 描かれていて生きた役になってた。
 出番は多くなくても存在感ある!
 これはオリジナルとは違う点だけど
 いい意味での変化だった!

✴︎リタ・モレノの再登場

 オリジナルのアニタ
 リタ・モレノが出ていた。
 むしろ彼女を登場させるために
 ドクを彼の妻役に変えたんだろうな〜
 御年90歳とは思えない!

✴︎俳優さんたちのダンスのキレ

 言わずもがな、ですが。
 やっぱりWSSはダンスが見どころだよね〜

 


ちょっと残念だったところ。

✴︎トニーの存在感

 取り立てて悪いところもないけど
 良いところもそこまでかな、という印象。
 繊細といえば繊細だけど。
 まあ元々は純朴なんだろうなってのは
 伝わったかも。だからこそ悪に流されて
 今まで生きてしまって服役を機に
 改心しようとしてるけど、
 過去の積み重ねが拭いきれなくて
 弾みで出てくる凶暴性みたいなのは
 怖かったね。
 
 でも!マリアが死んだらしいって
 聞かされたときの表情は「すご...」と
 思うくらい、リアルで驚いた。
 ぐっと胸を潰される苦しさがあった。
 そこはめっっちゃくちゃ良かった!ので
 その表情だけもう一度見たいなと思う。
 
 でも元々WSSはストーリー的に
 ベルナルドとかアニタとかリフが
 どうしても存在感でちゃう気が
 しないでもないけど。

✴︎ベルナルドのキャラ・描かれ方

 ボクサーとして活躍してるという設定。
 でもただの短気な乱暴者みたいな印象を
 受けてしまい、あまり魅力を感じなかった。
 オリジナルを演じてたチャキリスが
 セクシーで大人の魅力満載で
 とても好きなので比べてしまうのも
 あるのかもしれない。
 いやあ、それにしてもオリジナルの
 ベルナルドとアニタは本当に最高なのよ。。
 “America”とかダンスパーティーのMamboとかね。

✴︎ダンスのフリ

 まあリメイクするにあたって
 撮り方も変わるだろうから
 仕方ないのかもしれないけど
 とあるダンスの好きな振り付けが
 完全に変わっていて、リメイク版でも
 同じ振り付けで見たかった!という
 シーンがあった。
 まあこれは完全に個人の好み😂
 
 とはいえダンスはどれも本当に素晴らしいし
 撮り方も迫力あってどのシーンも
 本当に高揚感ある。劇場で見るべき。

 

 

 

レナード・バーンスタインの音楽


これこそ言わずもがな、なんだけど
やはりミュージカルですから
醍醐味は音楽そのものである。

バーンスタインの音楽は
年を増すごとに魅力的に感じてくる。
(といっても多くは知らないのだが。)

この作品に関していえば
本当に彼にしか書けない個性的な、
というか突拍子もない、というか
掴み所のない?というか。

よくこんなフレーズ思いつくなあと
思うのです、わたしは。
変拍子があったり、作品に合わせて
ラテン楽器もたくさん入るし
多彩な味がポンポン用意されてて
全く飽きないのです。
だから3時間ほどの上映時間も
あっという間。

 

しかも、
テンポよく進んできたかと思えば
信じられないほど美しいハーモニー、
メロディの曲を持ってきたりするんですよ。
これを同じ人が書いてるのか、と思うほど。
音楽だけで泣いちゃうよ。
ギャップ、といっていいのかわからんけど
ある意味、反則技。笑

ラストシーンで流れる、その名も
“Finale”という曲なんて最たるもんで
なんと言葉で表したらいいのか
わからないほど美しくて
この曲だけは昔から好きで
どうしても涙が出てしまう。
シーンの内容とも相まって。

最後のベース音がずっと不協和音なのは
終わらない人種や民族間の争いや
今でも埋まらない溝を表現したものなんだそう。
確か「題名のない音楽会」か何かで
バーンスタインの弟子であった、
指揮者の佐渡裕さんが話していたのを見て
めちゃくちゃ感動した覚えがある。

それがこの映画や音楽に込められた、
メッセージなのだと思った。
Finaleだけど問題はまだ続いてるのよって。


正直、彼の曲を昔はそこまで
好きなわけじゃなかったんだけど
年を重ねて聞いていくうちに
彼の味が音楽の中で生き生きと
輝いているのを感じるようになって
感動が増してきて、羨ましいとさえ思う。

当時の彼が音楽に込めたエネルギーや
思いが今でも感じとれるようで。
やっぱりすごいわ。
他の人には書けないよ。
年々好きになります。バーンスタイン

 


と、本題とは若干ずれたところで
書きすぎたのでそろそろ終わりにします。
もう一回劇場で見たいなと思うくらい、
わたしは大好きなリメイクでした。

スピルバーグ監督、Bravo!🥳
リメイクしてくれてありがとう!

 

 

 

2022年1月のまとめ

 

行ったとこ、やったことの
簡単なまとめ。

1/1 清水寺京都市東山区

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初詣で賑わう清水の舞台。
高校の修学旅行ぶり。

 

1/2 報恩寺:京都市上京区

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寅年の三が日のみ、つまり12年に一度
公開される、豊臣秀吉ゆかりの「鳴虎」を見に。
毛が一本一本細かく、ふさふさ感を感じる描写。

秀吉と同じ空間にあったものが
今ここにって思うと本当に不思議よね。

ちなみにここは黒田官兵衛の息子、
黒田長政が病没した最期の場所でもあるみたい。

 

1/2 上賀茂神社(加茂別雷神社):京都市北区

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こちらも初詣で大賑わい。

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美しいご新馬
なでなでしたい。かわいい。

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目的はこちら。
「馬場殿」での新年能楽奉納。
「翁」と「羽衣」。お正月な演目。

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地元では御神楽だったので
能を奉納する文化は
京都を感じるなあ。
見に行けてよかった。

 

お腹がすいたので「厄除け大根」
いただきました。

味の染み込んだ大根、がんも
めちゃくちゃ美味でした!

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1/3 八坂神社:京都市東山区f:id:urisuke33:20220130225846j:plain

f:id:urisuke33:20220130225838j:plainこちらも目的は初能奉納。
開始時刻ぎりぎりに着いたので
能舞台の前はギャラリーでいっぱい。

(写真はどちらも終演後)

人の間から顔を出し、なんとか見られた。
「翁」や「三番叟」など。
どちらもお正月などの特別なお祝い時の演目。
いつもと違った新鮮な気分を味わえた。


1/11 上野リチ展 at 京都国立近代美術館京都市左京区f:id:urisuke33:20220130225850j:plain

一番好きだった作品「花園」。
マグネットとポストカード両方買っちゃった♡

都ホテルに使われていた壁紙コレクション、
めちゃくちゃ素敵だったなあ。
自分の部屋に壁紙にしたい。

 

上の階の窓から見た景色。
平安神宮の参道にある鳥居が迫力あって
思わず見入ってしまった。

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染織作家・志村ふくみさんの「風露」という
着物作品のポストカード。

ミュージアムショップで見つけて一目惚れ。
色の組み合わせがモダンでめちゃくちゃ好み💘

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1/14 建仁寺京都市東山区f:id:urisuke33:20220130225900j:plain

3、4回目くらいの建仁寺
前夜の雪が残っててお参りしてるときも
雪がちらつく寒さだった。

大好きな法堂の双龍図が見たくなって
休みの日にふらっと訪れた。
(ぜひたくさんの人に生で見て欲しい...)

 

鳥羽美花さん襖絵。
鮮やかで印象的な色使い。

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この日、足下タイツで行ってしまったので
木の床が冷え切ってて
足首から下凍るかと思った。

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1/22 tubara cafe:京都市上京区f:id:urisuke33:20220130225912j:plain

老舗和菓子店の鶴屋吉信直営のカフェ。
「生つばら」は想像以上のもちもち感で
10個くらい余裕で食べられそう。
また行こーっと。

 

1/27 鴨川さんぽf:id:urisuke33:20220130225916j:plain

 

1/30 下鴨神社京都市左京区f:id:urisuke33:20220130225933j:plain

前厄のため、友人と厄除け。
普段入れない本殿の中に入るので緊張。

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寅の存在感!かっこいい。

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1/30 京都国立博物館京都市東山区f:id:urisuke33:20220130225925j:plain

引っ越す前にも京都は何回も来てたけど
ここは初めて。
大きくて立派な建物!
予想外の敷地の広さ。

「新春特集展示 寅づくし−干支を愛でる−」
京都国立博物館のキャラクター
トラりんの元になった原画、
意外に小さくてかわいらしい絵だった🐯

 

おわり。

 

 

京都に来て1ヶ月

京都で暮らし始めて1ヶ月経ちました。

 

やはり初めてのところで暮らすからか

時間の流れが違って感じられた1ヶ月。

今までは寝て起きたら、もう1ヶ月経っていたから。

 

今のところ「あまり合わないな」とか

嫌な思いをしたことは特にありません。

まだそこまで深く知らないからかもしれませんが笑

 

引っ越してすぐ、

区役所に転入届を出しに行った時には

少し驚くことがあった。

新しい住所を書いて提出したら

「通り名わかります?」と。

「...ん?」と固まるしかない私。

不動産屋さんからもらった住所そのまま書いたのに。

 

有名な話だとは思いますが

京都には独特の地名があって

○○通りの「東入ル」「西入ル」とか

「上ル」「下ル」とかそういうの。

普段使いの住所書くときにはなくても

郵便とか宅配とか全然大丈夫だけど

正式な書類とか届出とかには

通り名までキチンと書かないと

ダメなんだそうです。(役所の人談)

そうとは知らず、、、

役所の人が一緒に地図見て探してくれました。

いや〜不動産屋さん教えておいてくれよ〜。

初日にそんな感じの京都らしい体験をしました。

 

京都についてからは寒波到来で本当に寒く、

実家とは暖房設備も違うし

家の中でも震えた。笑

今はだいぶマシになりました。

 

埼玉より海が近いからか

本当に雪がよく降ります。

実家の方は降る機会は少ないけど

降る時はどっと積もって

しばらく溶けずに凍結して残るけど、

こっちは結構積もってても

翌朝には全然残ってなくて

拍子抜けしちゃった。

 

こっちは量はそこまでだけど

パラパラ降ることが多い。

そんで1日の中で天気がよく変わる。

風も吹くし、雲の動きが速いような。

 

でも今年は雪が多いみたいなので

たまたまだったのかな?

だといいなあ。

 

そして乾燥はもちろんしてるんだけど

おそらく湿度が全く違う気がしてて

地元にいたころは

毎日怯えていた静電気が

こっちにきてから一度もない。

奇跡のように全くない。

体質的に蓄電しまくって

水道水にさえ痛い思いしてたのに。

 

そういった意味では

寒いけど、快適なのかもしれません。

でももう少し晴れ間は欲しいかな〜

そこはどうしようもないけど🙁

 

年末年始はずっと一人でしたが

母がお餅やらお節やらを送ってくれたので

ありがたい気持ちに浸りながら

ゆっくり過ごせました。

初めての関西での年越しだけど

お餅は実家の角餅。じーん。

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年末に急遽かった寅のお箸置き。

かわいい。

 

 

そんなこんなで大した不自由なく

割と快適に京都生活スタートできています。

不満なことをあえて挙げるならば

全体的に自転車マナーが悪すぎるところかな😇

何回も危ない思いをしたので。

私がぼーっと歩いてるのも悪いのかもしれないが...

縦横無尽にいろんな方向からくるから

京都市内を歩く時はみんな気をつけてね。